更年期障害と紛らわしい病気

更年期障害は、体の至るところでその症状が現れます。
そのため、更年期障害だと思っていたのに、実は別の病気だったということもあるのです。

更年期障害と似たような症状がでる病気、あるいは更年期障害以外の病気が原因でおこる病気には、うつ病、神経症、高血圧、貧血、甲状腺機能異常、肝機能障害、変形性脊椎症、骨粗鬆症、椎間板ヘルニアなどがあります。

ですから、症状が出た場合は、更年期障害と決めつけずに、更年期の時期には定期的に全身の健康診断を受けられることをお勧めします。
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