更年期の主要健康障害「骨粗鬆症」

骨粗鬆症は、更年期障害で最も主要な健康障害です。
骨粗鬆症は、骨のカルシウム料が減っていき、骨が軽石のようにスカスカの状態になって、ちょっとつまずいたくらいで骨が折れやすくなる病気です。

●更年期における骨粗鬆症の原因

更年期における骨粗鬆症は、ホルモンバランスの乱れなどが原因でおこります。
女性ホルモンであるエストロゲンはカルシウムが骨に定着するために必要なホルモンなのですが、更年期になるとエストロゲンが減少するため、カルシウムが骨から溶けだしてくるのです。

閉経後最初の5年間で3〜5%もの骨が毎年失われていき、それ以降では、毎年1〜2%失われていくと言われています。
ですので、更年期以後の女性は、ちょっとしたけがで骨折したり、あるいは高齢者の女性になると、けがなどしなくても、日常の生活で骨折してしまうことがあります。


●更年期以外の骨粗鬆症の原因

更年期以外での骨粗鬆症の原因には、カルシウム摂取が少ない、喫煙する、過剰にアルコールを摂取する、座っていることが多い、コルチコステロイドを服用している、などがあり、更年期の方は、以上のことにも気を付けなければなりません。
日本人はカルシウムの摂取量が慢性的に不足していますが、更年期には、特に意識してカルシウムを摂取しましょう。

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